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ベンチ裏

GMの独り言。

   

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[108回表]リーグ戦(18/07/08)の結果

7月8日は、
9モンキーズさんとリーグ戦を行いました。

若くて生きの良いピッチャーを擁する9モンキーズさん。
7月とは思えない灼熱地獄の中、
おじさん軍団のリンリンが省エネ野球を披露したいところでしたが。。。

試合の結果は…
2回に1点を先制するも、
その後の0アウト満塁のチャンスを生かせず1点止まり。
3回にも1アウト2塁から良い当たりが相手の正面を突く不運も重なり、
思うように得点が奪えません。

逆に4回四球のランナーに走られ、ヒットで返される悪い流れ。
一挙3点を奪われ逆転を許してしまいます。

一時は2ランHRで同点に追いつくものの、
最終回に押し出し四球で勝ち越し点を奪われゲームセット。

リーグ戦2敗目を喫し、崖っぷちに追い込まれました。

■投手陣・守備陣:3.5(5段階評価)
 暑い中、先発Sさんは良く投げていたと思います。
 守備陣も乱れることもなく、
 不運な当たりとランナーを置いた場面での長打が試合の行方を分けました。

 2番手Oさんも、久しぶりの登板に制球を乱していましたが、
 投げているボールはチカラがあり、今後の活躍を期待させるものでした。

 得点を取られた4回、5回はどちらも先頭を四球で歩かせています。
 先頭打者の入り方と、ランナーを置いた場面の守り方を練習して行きたいですね。

■打撃陣:2.5(5段階評価)
 さすが主砲。終盤に2点ビハインドの場面でも、
 Oさんの一発で「もしや」の展開に持ち込むことができました。

 しかし、それ以外は見せ場ナシ。
 初回にボクのコーチング・ミスで走者を殺したことが大きく響きました。
 →すみません。

 それから、もう一点。
 2回0アウト満塁から、あと一本出ていれば違って展開になりましたね。

 暑くて集中が切れる季節ですが、
 ひとつひとつのプレーを大切にしていきましょう。

■全体:3.0(5段階評価)
 この日の試合は、ひとつの走塁ミス、一本のヒットで勝敗が分かれました。
 もちろん、僕たちにも勝つチャンスはありましたよね。

 他のチームさんは、リンリンをやっつけようと必死に戦ってきています。
 僕たちに足りないのは、この「ガムシャラさ」じゃないかと感じました。

 暑いことは敵も同じ。
 グランドが悪いこともイコールコンディションで言い訳できません。

 この時期は技術や体力よりも
 気力が勝っている方が試合を優位に進めることができると思います。

 暑くて大変ですが、2時間だけ集中して、悔いの残らない戦いをしたいですね。

 さて、
 今回のピックアップしたい内容は、「気持ちを切り替える」です。
 この日の試合に敗れ、リーグ戦2敗目。自力優勝が消滅してしまいました。

 しかし、僕たちも武蔵野東京リーグを三連覇したチームの意地として、
 ここで諦める訳には行きません。

 幸いにも、リーグは混戦。
 まだまだ優勝のチャンスが残っています。

 ここで大切なことは、気持ちを切り替えることですよね。
 結果はしっかりと受け止め、次の試合に全力で向かい合っていきましょう。

 これまでは、なかなか人数が揃わず、苦しい戦いが続きましたが、
 期待の新戦力(Sさん)の加入が決まりました。
 →ありがとうございます。

 リーグ戦は残り4試合。9月からは府中市秋季大会も始まります。
 新しいメンバーを加え、これまで以上の戦いをしていきましょう。

 -チェンジ-
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[107回表]リーグ戦(18/07/01)の結果

7月1日は、
パワーエクスプレスさんとリーグ戦を行いました。

初対戦となるパワーエクスプレスさん。
今シーズン敗戦を喫しているチョンペリンさんと
良い試合をしていて、決して油断できません。

特に1番打者の方はセンス抜群で、
勢いをつけると厄介な相手でしたが。。。

試合の結果は…
初回2アウト満塁からグランドスラムが飛び出し4得点。
2回にも5得点を刻み、序盤で試合を決めました。

3回から相手バッテリーが変わり、攻めあぐねてしまいますが、
最終6回にもビッグイニングを作り9得点。

合計19得点を奪い、
リーグ戦を良い形で折り返す勝利となりました。

■投手陣・守備陣:5.0(5段階評価)
 先発Sさんが初回からアクセル全開。
 ストレートの切れと要所に決まるスライダーで相手打者をねじ伏せました。

 あとを受けたSさんも2イニングを無失点。
 ランナーを出してからの気迫のピッチングでピンチを乗り切りました。

 先頭打者に出塁を許す(四球を許す)点が課題ですが、
 シーズン当初に比べると、明らかに良くなっています。

 信頼回復まであと一歩。今後の先発登板を期待させる内容でした。

 守備陣もぼくのエラー以外は、ほぼノーミス。
 特に最終6回のレフトオーバーの打球で、
 打者走者を2塁にストップさせた連係プレーは見事でした。

■打撃陣:5.0(5段階評価)
 この試合のMVPは、間違いなく6番Sさん。
 初回の満塁HR+最終6回の走者一掃の三塁打など大活躍でした。(合計8打点)

 ぼくが考える一番のポイントは、
 第2打席1アウト2塁3塁からの内野ゴロ(1打点)です。

 今シーズンはチームとして、
 チャンスを作るもののランナーを本塁まで返せず、難しい試合が続きました。

 クリーンアップが出塁し、チャンスが回ってくる6番打者が、
 しっかり内野ゴロを転がしたり、犠牲フライを打てたことが、
 大きな収穫だと思います。ナイスバッティング。

■全体:5.0(5段階評価)
 初回に4点を奪い、その裏の相手の攻撃を3人で終わらせたことで、
 終始自分たちのペースで試合を運ぶことができました。あっぱれ!

 2回以降も攻撃の手を緩めることなく、終わってみれば19得点。
 全てにおいてパーフェクトだったと思います。

 しかし。。。
 大量点に気が緩んだのか、ランナーコーチが付いていないイニングがありました。

 ランナーコーチが付かないことで、
 得点を取り損ねることも大きいですが、走者のケガ防止にも繋がると思います。

 暑い時期で大変なことは理解できますが、
 バッテリー以外が協力して、分担して行きたいですね。
 (特に審判の付いている試合では。。。)

 さて、
 今回のピックアップしたい内容は、「自分たちの野球に徹する」です。
 この日の試合は2回までに9点差が付き、ほぼほぼ勝負が決していました。

 しかし、相手チームのパワーエクスプレスさんは諦めることなく、
 攻撃の前にエンジンを組み、自分たちにできることを確認していました。

 ぼくが聞いたエンジンの掛け声は、
 「相手が強いことは関係ない!自分たちでできることをしっかりやろう」です。

 これって、素晴らしいことですよね。

 この日の気温は30度を超えていました。
 しかも、相手チームさんは午前中に仕事を終え、グランドに駆けつけています。

 さらに試合は序盤から劣勢の展開で、誰もが諦めてしまう場面だと思います。

 そんな中、リーダーが刺激を与え、チームとして試合を捨てない姿勢。
 僕たちも見習いたいと思いました。
 
 僕たちだって、序盤の大量失点で心が折れそうな場面ってありますよね。
 どのようなチームでも、一度や二度はそのような場面があると思います。

 そんな時に決して諦めず、
 「自分たちのデキることに徹する」ことを再確認することが大切だと感じました。

 僕たちリンリンは、強いチームよりも「良いチーム(居心地の良い)」を目指しています。
 相手の良い部分は吸収し、自分たちの悪い部分は修正していきたいですね。

 最後に。。。
 この試合にゲスト参加いただいた「2番ショートNさん」の正式入部が決まりました。
 実力はご存じのとおりですが、ボクはNさんの人間性に大きな魅力を感じています。
 →ゲスト参加ながら、草むらに消えたファールボールを熱心に探してくださいました。

 新しい仲間と一緒に、より良いチームを目指して頑張っていきましょう。
 
 -チェンジ-

[106回表]リーグ戦(18/06/24)の結果

6月24日は、
ティターンズさんとリーグ戦を行いました。

パワーピッチャーを擁するティターンズさん。
打撃陣も強力で中軸打者はみんな一発を秘めています。

2015年の対戦では、
エースKさんを立てて負けているだけに油断ができない相手です。

試合の結果は…
初回に1点、2回にも1点を取りますが、残るチャンスを生かせず、
今ひとつ波に乗れないまま中盤に突入します。

悪い流れは続き、4回3連続四球で0アウト満塁のチャンスを迎えますが、
三振、併殺打で無得点。得点差を広げることができません。

5回、6回に打線がつながり、ようやく流れを掴むと、
勢いを取り戻した打線は、最終7回にも一挙5得点。

投げては3投手の継投が決まりトータル1失点。
リーグ戦最下位スタートから巻き返し3勝目。リーグ2位に浮上しました。

■投手陣・守備陣:5.0(5段階評価)
 初戦黒星のあと、登板機会の無かったSさんの復帰マウンド。
 ブルペンから制球力が戻っていることを確認できるほど良い仕上がり。
 本番でも危なげないピッチングを披露し、完全復活を印象付ける内容でした。
 
 この日、初登板のNさんもスピンの効いたストレートが要所に決まり◎。
 さらなる期待を抱かせる投球内容でした。
 
 守備陣も目立ったミスもなく。ほぼパーフェクト。
 特に5回のキャッチャーからの牽制(1塁送球)は見事でした。
■打撃陣:4.0(5段階評価)
 最終的な得点(11得点)は見事でしたが、序盤の拙攻が目につきます。
 1回、2回に得点を奪いましたが、どちらも最少得点(1点ずつ)。
 
 さらに一押しがあれば、もう少し楽な展開になりました。
 4回の0アウト満塁から無得点は、不運な面もあったかと思いますが。。。
 (ヒット性の当たりが野手の正面→併殺)
 
 とは言え、終盤の猛攻は見事の一言。
 制球を乱した投手から確実に四球を選び、集中打で大量得点。
 打線が機能した素晴らしい攻撃でした。あっぱれ!
 
■全体:4.5(5段階評価)
 一発長打がある相手打線を前に、2点のリードはセーフティではありません。
 スポーツに「もしも。。。」はタブーですが、
 「あわや。。。」の展開は少ない方が良いと思います。
 
 大きなリスクを冒さずに勝利できるように、
 ひとりひとりが考え、プレーしていきたいですね。
 
 それから。。。
 当初のゲームプランは4点ぐらい差をつけた展開で、
 リリーフ陣にあとを託したいと考えていました。
 
 先発Kさんの酷使は、今後の試合にも影響してしまいます。
 早めに試合を決定づけ、少しでも肩を休ませられる展開を作ってきたいですね。
 
 さて、
 今回のピックアップしたい内容は、「6番打者の存在感」です。
 この日の試合で6番に入ったSさんは、4打席でノーヒット。
 しかし、4つの四球を選んでいます。(なんと!出塁率10割)
 
 しかも。。。
 1つ目はイニングの先頭打者。(0アウト1塁の場面を作る)
 2つ目は0アウト1塁、2塁の場面。(0アウト満塁の場面を作る)
 3つ目は0アウト1塁の場面。(0アウト1塁、2塁の場面を作る)
 4つ目は0アウト2塁の場面。(0アウト1塁、2塁の場面を作る)
 どれもチャンスを広げる、ナイス選球眼。素晴らしいですよね。
 
 さらに。。。
 6番Sさんの打順のうしろは、強打者Nさん(ゲスト参加)。
 チャンスを広げるばかりか、大量得点さえも期待できますよね。
 
 四球を選ぶには技術が必要だと思います。
 (しかも4つの四球を選ぶことは名人芸)
 
 バッテリーが「この打者は打たなそうだぞ!」という気配を感じたときは、
 変化球を使わず、厳しいコースも攻めることなく、
 簡単にストレート3つを、ホームベース上を通してきます。
 そうです。打たれることはあっても、四球を出すことは無いのです。
 
 それでは、どのような時に四球を与えるか。。。
 ひとつは、投手が調子を崩しコントロールが定まらないとき。
 
 もうひとつは、「簡単なストレートでは打たれてしまう」と考え、
 コースに投げ分けよう。変化球でかわそうとする時だと思います。
 
 しかし、前者はたまたま1~2打席で投手がコントロールが定まらないことはあっても、
 同じ打者に対して、4打席すべてにこの理屈には当てはまりません。
 
 そう考えると、後者の相手バッテリーがSさんの打ちそうな気配を感じ、
 厳しいコースを狙った結果、四球を与えてしまったという方が正しいのではないでしょうか。
 
 この「打ちそうな気配」こそが、特筆すべき「Sさんの技術」だと感じました。
 
 だれでもバッティングの調子が上がらない時はありますよね。
 そんな時にSさんのような「打ちそうな気配」を参考にしてはいかがでしょうか。
 
 常に調子が上がらない僕にはあまり意味をなさないかもしれませんが。。。
 
 最後に。。。
 この日は、ゲスト参加2名が参加してくださいました。
 人間的にも、野球の実力も、ぜひとも一緒にプレーしたい仲間だと思います。
 →正式に入部してくれると良いな~。
 
 今のメンバーと、新しい仲間が上手く融合して、
 もっともっと良いチームになりたいと思います。
 
 今後とも精力的に活動してきますので、ご協力お願い致します。
 
 -チェンジ-

[105回表]リーグ戦(18/06/17)の結果

6月17日は、
ムレニアルポンポンズさんとリーグ戦を行いました。

武蔵野東京リーグ最強の呼び声高いムレニアルさん。
それもそのはず、高校野球上がりの大学生が主体のフレッシュな学生さんチームでした。

出てくるピッチャーがどれも粒ぞろいで、完成度の高いバッテリーが特徴的でしたね。
しかし、僕たちも負けていられません。元気とスピードでは太刀打ちできませんが、
草野球の経験と総合力で無敗のチームに黒星を刻みたいところでしたが。。。

試合の結果は…
初回2アウト1塁の場面を作り、4番Kさんがクリーンヒット。1塁、2塁にチャンスを広げます。。
この絶好の先制機で5番Kさんのタイムリーが飛び出し1点を先制します。

中盤3回相手好投手が制球を乱し3つの四球で塁を埋めると、6番、7番が連続タイムリー。
打線が機能した貴重な得点でリードを広げます。

4回にも内野安打で1点を加点し点差を広げると、投げてはエースKさんが力投。
相手のしっかり振り切ってくる打線をスライダーでかわし、思うようにスイングさせません。
あとを受けたOさんも要所を締め、リーグ戦優勝に望みをつなぐ重要な一戦をモノにしました。

■投手陣・守備陣:5.0(5段階評価)
 先発Kさんは、減点ナシのパーフェクト。
 特に、前回の登板で苦しんだM球のコントロールを修正した点が素晴らしいと感じました。
 エースの貫禄と、抜群の制球力が完全に試合を支配しました。
 
 2番手Oさんの安定感も◎。
 先頭打者に3ボール、0ストライクから三振を奪った投球は圧巻でした。
 →ベンチはビックリ!
 日増しにみんなの期待値が高まっています。今後のさらなる活躍に期待度MAXです。

■打撃陣:5.0(5段階評価)
 初回チーム随一のスピードを誇るKさんの盗塁死に動揺することなく、
 2アウトから先制点を奪ったことで、終始自分たちのペースで試合を進めました。
 
 結果的には3回の集中打で試合を決めましたが、
 ・1回から4回まで先頭打者が出塁したこと
 ・好投手相手に合計8個の四球を奪えたこと
 ・ランナーがいる場面で強い打球(ゴロ)を打てたこと
 が大きな勝因であったと感じました。
 
 ひとりひとりが考え、きちんと役割をこなすことで、大きなチカラ(得点)になります。
 この良い流れを続けて行きたいですね。

■全体:5.0(5段階評価)
 試合全体を通してもパーフェクト。
 まだ3試合目ですが、今年一番のデキ(試合内容)であったと感じます。
 
 しかしながら。。。
 相手も次の対戦(7月を予定)に向けて、相当に気合を入れてくるに違いありません。
 この本気の相手に勝利してこそ、リーグ優勝の道が開けてきます。
 僕たちも持てるチカラを出し切り、悔いのない試合をしたいですね。
 
 さて、
 今回のピックアップしたい内容は、「この一戦に懸ける気持ち」です。
 この日の対戦相手は、リーグ戦無敗のムレニアルさん。
 僕たちが3月に負けたチョンペリンさんを、ワンサイドゲームで一蹴した強豪チームです。
 
 当然、僕たちもチカラが入ります。
 最後までセカンド、ショートが決まりませんでしたが、十分に戦えるメンバーが揃いました。
 まずは、きちんとメンバーが揃ったことに感謝です。
 
 そして、なかなか参加できなかった主力選手がしっかり調整してくれたことで、
 理想の展開(自分たちのペース)で、試合を進めることができました。
 (ありがとうございます)
 
 もう一点。
 強いチームとの対戦に「ギアが一段上げられたこと」が大きな収穫だと感じました。
 毎試合、この「ギア」を使うことは難しいですが、
 ここ一番のシチュエーションでは、このギア(集中力)を出していけると良いですね。
 
 僕たちは、
 昨年のリーグ覇者の矜持として、簡単に負けてはいけないと考えています。
 
 他のチームさんは、
 僕たちを倒すために一生懸命練習し、チーム一丸となって戦いを挑んできます。
 
 そのような本気の相手に中途半端な気持ちで立ち向かうことはできません。
 僕たちが高い壁であり続けることで、お互いに成長できる環境(リーグ)になると思います。
 
 僕たちより強いチームはあるでしょう。そして、負けることもあるでしょう。
 しかし、その時は僕たちがもっと努力をして、追いつき・追い越すしかありません。
 
 お互いに切磋琢磨して、チーム(リーグ)としての成長に繋がれば良いと考えています。
 
 最後に。。。
 今年も府中市秋季大会に参加したいと考えています。
 当然、僕たちよりも強いチームと対戦します。
 ガムシャラに戦う姿勢(チーム力)が発揮できることを期待しています。
 
 今年こそ、打倒!特別部を成し遂げましょう。
 
 -チェンジ-

[104回表]リーグ戦(18/05/13)の結果

5月13日は、
9モンキーズさんとリーグ戦を行いました。

年々、着実にチカラをつけている9モンキーズさん。
それも、そのはず。
人数が少なくても、しっかり練習をされている、とっても尊敬できるチームさんです。

しかし、ボク達も負けていられません。
リーグ戦初戦を落とし優勝争いにとどまるためにも、
背水の陣で挑んだリーグ戦2試合目でしたが。。。

試合の結果は…
初回先頭打者に死球を与えると、失策、四球でピンチを広げ、
内野ゴロの間に1失点。ノーヒットで先制を許します。
2回、3回と連続してチャンスを潰し、悪い流れを断ち切れずに迎えた4回。
主砲の一振りで同点に追いつきます。
ようやく勢いが戻った打線は5回に2ランHRで勝ち越し、
6回にも2本のHRでダメ押し。後半2イニングで9点を挙げると、
2人の投手リレーでリードを守り切り、リーグ戦初勝利を飾りました。

■投手陣・守備陣:4.0(5段階評価)
 先発Kさんは、いつもの抜群の制球力(デキ)からは今ひとつ。
 能力の高さで要所は抑えていましたが、初めてのM球に少し苦しんでいました。
 →今後の適応力に期待ですね。

 逆に、2番手Oさんはいつも通りのピッチング。
 小気味良いリズムで、うまくコントロールしていました。

 投手陣の頑張りは光りましたが、失った点が内野ゴロとワイルドピッチ。
 どちらも防げる失点であったと感じます。
 あとで後悔しないためにも、しっかりケアしていきたいですね。

■打撃陣:3.0(5段階評価)
 結果的には10得点は文句のつけようはありませんが、
 前回の試合と同様に「チャンスは作れど得点できず」の苦しい展開でした。

 特に、
 2回0アウト2塁、3塁を得点に結びつけることができなった点が悔やまれます。
 ボクの決める打順が機能していないことも要因だと思います。
 →すみません。

 しかしながら、誰が悪いではなく、
 チームとして「何が何でも得点を取る(同点に追いつく)」意識を出していきたいと思います。
 →今回はダメでも、いつかは追いつく。。。という気持ちは無くしたいですね。

■全体:3.5(5段階評価)
 この日は試合開始時点から、雨が降っていました。
 ゲームプランは、いつ試合が打ち切られても良いように、
 エースを立てて序盤を無失点で凌ぎ、先制点を守り抜く!でした。

 しかし、実際には。。。
 初回にノーヒットで1点を失うと、中盤まで追いつけそうで、追いつけない。
 しかも、試合が進むにつれ雨が強くなり、ヒヤヒヤの試合展開でした。

 試合に負けること以上に、
 自分たちの良さ(持ち味)を出せないまま終わることは、大きな後悔が残ってしまいます。
 どのような試合も、収穫ゼロで終わることが無いようにしていきたいですね。

 さて、
 今回のピックアップしたい内容は、「メンバーが揃った」ことです。

 今シーズンは、まだ2試合しか消化していませんが、
 天候不良やグランドコンディションにより3試合が中止になっています。

 中止を含めた、これまでの4試合は、
 メンバーが揃わず助っ人さんに声を掛け、なんとか9人を揃えていました。

 確かに強力な助っ人さんに来ていただくと、チーム力はアップするのですが、
 イマイチ、自分たちのチカラで勝った気がしないんですよね。

 この日の10人すべてが僕たちリンリンの正規メンバー。
 しかも、全員ユニフォームが揃っていました。→カッコ良い!

 やっぱり、僕たちは勝ち負けよりも、
 自分たちで楽しむ(参加したメンバー全員で楽しむ)ことが一番だなと感じました。

 リンリンを立ち上げた当初を思い出し、
 もう一度、テンションを上げていきたいと思います。

 さぁリーグ戦も1勝1敗。勝率を五分に戻しました。
 秋に良いポジションにいるためには、これ以上引き離される訳にはいきません。

 チーム一丸となって、リーグ4連覇を目指して行きましょう。

 -チェンジ-

プロフィール

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