忍者ブログ

ベンチ裏

GMの独り言。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[113回表]リーグ戦(18/10/28)の結果

10月28日は、
チョンペリンさんとリーグ戦を行いました。

今年のリーグ開幕戦で敗戦を喫しているチョンペリンさん。
熱心な練習の成果か、年々チーム力が上がっているように感じます。

打線に火が付いた時の破壊力を知っているだけに、
いかに投手陣が相手打線を封じ込めることができるかが、勝敗のカギとなりましたが。。。

試合の結果は…
初回に先頭打者が出塁すると四死球と失策を絡め1ヒットで2点を先制します。
2回にも3点、4回にも2点を加点し、序盤で7点のリード。
試合の主導権を握り、完全に勝ちゲームの展開に持ち込みましたが。。。

6回四死球と失策で0アウト満塁のピンチ。
中途半端な守備体系のスキを突かれ、内野ゴロで2点を失うと、
押出し四球のあとに走者一掃の三塁打を浴び、1点差まで詰め寄られてしまいます。

このピンチをどうにか切り抜けると、
最後は登板予定のなかったエースを投入して僅かな得点差を守り切り、
まさに薄氷を踏む思いで、貴重な勝利をもぎ取りました。

■投手陣・守備陣:3.5(5段階評価)
 先発Sさんは4イニングを1四球+1失策の完璧なデキ。
 相手を寄せつけない安定感で、付け入るスキがありませんでした。あっぱれ!

 2番手Oさんも失点はしたものの、許したヒットは1本。
 守備がバタバタしてしまい、リズムを悪くしてしまいましたが、
 1アウト3塁の同点機を凌いだ点は◎。あの場面をよく抑えてくれました。

 3番手Kさんはラスト1イニングをパーフェクト。
 貫禄のピッチングで想定通りの結果を残してくれました。

 問題は守備陣。7点差があったとは言え、なかなかヒドイ内容でした。
 そんな中、1アウト満塁からレフト線を破られましたが、
 打者走者を3塁で止めた連係プレーは、勝敗を分けるビッグプレーとなりました。

■打撃陣:4.5(5段階評価)
 4回までに7得点。
 1点差に詰め寄られた6回にも突き放す1点を奪えたことは、あっぱれ!です。

 特に4番Oさんが2本のタイムリーを放ち2打点。5番Kさんも勝負強く3打点と、
 クリーンアップがしっかり役割を果たしたことで、大量得点に繋がりました。

 制球力の高いピッチャーから、
 ラストバッターが2つの四球を選んだ点も、評価しなければいけませんね。

■全体:4.0(5段階評価)
 この試合は完全に采配ミスです。
 安定していた内野をいじってしまったことで、チームのバランスが崩れてしまいました。
 →すみません。

 6回に同点まで追いつかれていたら、きっと逆転されていたと思います。
 同点を許さなかったメンバーのみなさんに感謝です。

 この試合は、リーグ優勝のためにも絶対に落とせなかった一戦です。
 ここで踏ん張ったことを無駄にしないためにも、
 12/16の最終決戦はチーム一丸となって戦って行きましょう。

 さて、
 今回のピックアップしたい内容は、「勝って兜の緒を締めよ」です。
 この試合に勝利しましたが、修正点はいっぱいあります。

 まずは、「どんな試合(展開)でも気を抜かないこと」です。

 試合展開に余裕があると、どうしても気が緩みがちになりますよね。
 確かに得点差が無いと試せないポジションチェンジはあります。
 しかし、チームバランスが崩れるほどの変更は避けなければいけませんね。反省。

 次に「チーム方針の徹底」です。
 6回表0アウト満塁のピンチの場面で、本塁封殺(ホームゲッツー)の守備体系を取りました。
 得点差とイニングを考えると、本来であれば定位置(打者を打ち取ることを優先)です。
 →結果的にこの判断が命取り(大量失点)になりました。

 本塁封殺の前進守備を取っていながら、本塁に間に合わずに1塁送球。(オールセーフ)
 チームとしての方針が徹底されておらず、ピンチを広げてしまいました。

 その時の感覚やシチュエーションで、セオリーを無視することはokです。
 しかし、チームとしては方針を統一し、共通理解して行きたいですね。

 とは言え。。。
 この試合に勝利したことは、大きな成果です。

 リーグ戦は残り1試合。
 先頭集団に残り、最終コーナーを回っています。

 「最後には僕たちが一番にゴールする」という強い気持ちを持って、
 最終戦に挑んでいきましょう。決戦は12/16(vsムレニアルポンポンズさん)です。

 ベストメンバーが揃わなかったら負けたと言い訳したくはありません。
 皆さん>スケジュール調整をお願い致します。

 ーチェンジ-
PR

[112回表]府中市秋季大会2回戦(18/09/17)の結果

9月17日は、
サントラーズさんと府中市秋季大会2回戦を行いました。
2回戦で早くも府中市一部のチームとの対戦。
昨年のこの大会も一部のチームと対戦し、サヨナラ負け。
この壁をしっかりクリアすることができるのか、
はたまた全然手の届かない程のチカラの差があるのか、僕たちの運命は。。。
試合の結果は…
初回先頭のSさんが二塁打で出塁すると、
次打者のセンターフライでタッチアップを試みます。
この好走塁が相手ミスを誘い、2人の打者で1点を先制。
幸先の良いスタートを切ります。
スコアはこのまま進み、中盤4回ここまで踏ん張ってきた先発Kさんが、
先頭打者に失策で出塁を許すと、タイムリーを許し同点に追いつかれてます。
続く5回死球、2塁打で0アウト2塁、3塁のピンチを招くと、
タイムリー2本などで3失点。6回にも3点を奪われ終盤に決定的な差を広げられてしまいます。
最後の攻撃で1点を返すまでが精一杯。
満を持して臨んだ府中市秋季大会は2-7の完敗で終戦を迎えました。
■投手陣・守備陣:4.0(5段階評価)
 先発Kさんは初回から気迫のピッチング。
 3回までは、完璧に相手打線を封じ込めました。
 失点も失策と、当たり損ねが外野の前に落ちる不運な打球。
 圧巻は3点を失った後の、ギアが上がった投球でした。
 2番手Oさんも、点は取られてしまいましたが、
 格上の相手に勇敢に立ち向かった点は◎。
 勝負に行ったアウトローのストレートがストライク判定であれば、
 違った展開になっていたかもしれません。
 しかし、守備陣がイニングの先頭打者を2回失策で出塁させてしまいました。
 このレベルの試合はひとつの失策が勝敗を決めてしまいます。
 ひとりひとりが緊張感をもって、守備をしていきたいですね。
■打撃陣:3.0(5段階評価)
 チーム全体で2安打1死球。
 相手投手はストレートは打てないレベルではありませんでしたが、
 スライダーの切れとコントロールが抜群でした。
 そんな中、ヒット2本はともに1番打者Sさんのバットから生まれました。
 特に初回のライトオーバーの2塁打はチームに勢いを与え、
 僕たちに「行ける!」と感じさせてくれた貴重なヒットでした。あっぱれ!
■全体:3.5(5段階評価)
 さすがに強豪チーム、初回の1点で逃げ切れる程甘くはありませんでしたね。
 しかし。。。
 自慢の上位打線で先制とエースKさん、リリーフエースOさんを投入しての
 敗戦には悔いはありません。
 素直に相手チームが格上だったことを認め、
 「だけど、僕たちには、まだ成長の伸びしろがある」と信じて、より一層努力して行きましょう。
 
 この試合は上位打線は3回の打席が回ってきました。
 そのうち1回と6回の2イニングで得点を奪い、しっかり対応できていると思います。
 
 下位打線は四死球や全力疾走を大切にし、
 上位打線が1打席でも多く立てるように、考えて打席に入りたいですね。
 
 この試合のピックアッププレーは、「成長と課題」です。
 
 まずは成長。
 
 試合前の準備が早くなりましたね。
 前の試合が終わると、すかさずグランドに出てキャッチボール開始。
 フェアゾーンでのアップがNGであることを知らず審判の方に注意を受けましたが、
 試合に挑む姿勢が確実にレベルアップしたと思います。
 
 そういえば。。。
 1昨年対戦した特別部のリーガルガイズさんは徹底した時間で、
 試合前にキャッチボール、トスバッティングまで一通りのメニューを終えていましたね。
 
 相手チームをしっかり観察し、良い点を積極的に取り入れる。
 今後も続けて行きたいですね。
 
 次に課題。
 
 前回の試合はストライクゾーンの理解に苦しめられました。
 この試合は相手投手のスライダーに手を焼きました。
 
 前の打者がしっかり情報を伝達し、
 その情報をチーム内で共有することができれば、攻略の糸口になったかもしれません。
 
 この日の試合で言えば。。。
 「相手投手がストレートとスライダーの持ち球がある」という情報は共有できていました。
 
 しかし。。
 「スライダーがなかなか良いコースに決まる」までの情報があれば、
 チームとして「ストレート狙い」を徹底できました。
 
 さらに。。。
 「この日の審判は1回戦の時ほどアウトコースのストライクゾーンが広くない」
 という気付きがあれば、投手の勝負球が変わったたかもしれません。
 
 気付いたことを「声にする→検証する→徹底する」ができれば理想的ですね。
 間違ったことでも構いません。そこは検証フェーズで確かめれば良いことです。
 
 まずは「気付いたことを声にする」ことから始めてみたいと思います。
 初回の1番、2番、3番打者の方>よろしくお願いします。
 
 結果的には負けてしまいましたが、3回終了までは1-0でリードしていました。
 時間制限のある市民大会でリードされた展開で
 中盤、終盤までリードを許すと、気持ちが焦ってくるものです。
 
 ぼく達にも経験がありますよね。
 いつかは逆転できるだろうけど。。。という余裕が、
 試合の経過とともに「おやっ、ヤバいかも。。。」の気持ちに変わる瞬間です。
 
 この日の対戦相手サントラーズさんも、
 チョットはこの気持ちを持ってくれたのでは無いでしょうか。
 
 一部のチームをヒヤっとさせることまではできました。
 強豪チームに追い付き、追い越せるようなることが、一番の課題ですね。
 
 さぁ今後の目標を、武蔵野東京リーグの4連覇に切り替えます。
 あと2試合を残して、この立ち位置にいれることを感謝し、
 悔いのない戦いをしていきましょう。
 
 最後に。。。
 府中市秋季大会は日程がスライドするので大変ですが、来年も登録したいと思います。
 改めまして、来年もこの時期にスケジュール調整をお願い致します。
 
 -チェンジ-

[111回表]府中市秋季大会1回戦(18/09/09)の結果

9月9日は、
クーズさんと府中市秋季大会1回戦を行いました。

ようやく府中市秋季大会が開幕。
毎年この時期は、順延、順延、1週おいて、また順延。
相次ぐ日程変更にメンバーのスケジュール調整が難しく、
なかなかベストなオーダーを組むことができません。

しかし、
普段は練習試合も組んでもらえない強豪チームと真剣勝負ができる良い機会。
上位まで勝ち上がり、シードされた強豪との対戦を目指して、
一戦必勝の気持ちで挑みましたが。。。

試合の結果は…
初回相手投手が制球を乱し3つの死球。
絶好の先制機を演出しますが、ここから相手投手が立ち直り無得点。
2回にも0アウトから得点圏にランナーを進めますが、ゼロを重ねます。

3回クリーンアップの活躍で1点を先制するものの、
その裏すぐさま追いつかれ、なかなか試合の主導権が握れません。

終盤5回先頭のKさんが技ありの流し打ちで出塁すると、
死球を挟み、5番Kさんがタイムリー。2人の走者を迎え入れます。
その後のチャンスは生かせませんでしたが、
このリードを盤石の投手陣が守り切り、3年連続の1回戦突破を決めました。

■投手陣・守備陣:4.0(5段階評価)
 先発Kさんは1回、2回をパーフェクト。最高の立ち上がりを見せましたが、
 3回に突如乱れ、3つの四死球からタイムリーを許し1失点。

 いつも完璧に抑えられることは難しいことは百も承知で一言。
 8番、9番への連続四球がモッタイナイと感じました。
 →次回の修正を期待しています。

 逆に2番手Oさんは、3イニングをパーフェクト。
 まさに、「オ〇〇〇、ハンパないって!」の内容でした。

 コントロール、変化球のキレ、安定感すべて申し分なく。
 今シーズン最高のピッチングを披露してくれました。

■打撃陣:4.0(5段階評価)
 レベルの高い投手を複数人揃える相手に
 クリーンアップ3人で4安打+2四死球は十分すぎる内容。あっぱれ!

 チーム全員がアウトコースが広い審判の判定に苦しみました。
 しかし、判定の厳しさは相手も同じ。(イコールコンディション)
 審判の判定にいら立たず、素直に受け入れる気持ちの余裕が大切だと感じました。

■全体:4.0(5段階評価)
 試合を通して被安打1(こちらは5安打)であることを考えれば、
 勝利は順当な結果だと思います。

 しかし、3回のピンチにライトのビッグプレーが無ければ、
 「あわや。。。」の展開になっていたかもしれません。

 リスクを冒すことなく勝利を得られることが理想です。
 取れるときにしっかり得点することを心掛けていきたいですね。

 しかし、
 難しい試合に、勝利したことは大きな収穫です。
 次の試合は府中市1部の強豪チーム。良い試合にしたいですね。

 この試合のピックアッププレーは、「やっぱり、ぼく達の強みは守備力!」です。

 明確な基準がないので、正確に測定することは難しいですが。。。
 ぼくはリンリンのチーム力(レベル)を、平均すると2.0ぐらいと考えています。
 (投手力 2.0/守備力 2.0/打撃力 2.0/機動力 2.0)

 もちろん、「ベストメンバーが揃えば、もう少し高いレベルで戦える。」
 という見方もできますが、ベストメンバーが集結する機会は年に1回か2回。

 人数が足りない時は、実力未知数の助っ人や、
 ぼくレベルのプレイヤーが出場することもあり、安定して高いレベルを保つことは難しいのが現状です。

 これまた、ぼくの個人的な見立てですが。。。
 リンリンの最大のストロングポイントは、「守備力」だと感じます。

 この日も、
 ・1回の右中間に上がった難しい打球をセンターのSさんがランニングキャッチ
 ・ショートのHさんが全力疾走する相手打者を横目にゴロを危なげなく処理
 ・3回の試合を分けた1アウト満塁の場面でライトフライを好捕(タッチアップを許さず)
 などなど

 この試合のMVPは間違いなく、2番手投手の「ハンパない、Oさん」ですが。。。
 安定した守備がOさんを助けたのも事実です。

 守備がある程度計算できると、試合の組み立てが楽になります。
 基本は四死球の少ない投手を起用すれば、試合を優位に運べるからです。

 ヒットを打たれる確率は相手打者3人に対しておよそ1人。(.333として算出)
 1イニングに1本程度打たれる計算ですが、
 それがHRでなければ、四死球やエラーによる出塁が無ければ、ほとんどゼロ点で終わります。

 この「ほとんどゼロ」を、どれだけ続けられるかが、
 勝敗を分けると考えています。
 →ボクが四死球の少ない投手が好きなワケも、この理由からです。

 「守備でリズムを作り、攻撃に繋げる。」
 僕たちリンリンは、この守備力に拘って行きたいと思います。

 今後の戦いは、どのチームも相当守備が鍛えられています。
 僕たちの守備力とどの程度、差があるのかを感じられるのは楽しみですね。

 チャレンジャーの僕たちに失うものはありません。
 エラーはOK。しかし、チャレンジしない守備はNGです。
 ひとりひとりが「攻めの守備」で、しっかりチャレンジして行きましょう。
 
 さぁ念願の一部のチームとの対戦です。
 どうか、人数が揃わず不戦負にだけはなりませんように。。。

 -チェンジ-

[110回表]リーグ戦(18/08/26)の結果

8月26日は、
パワーエクスプレスさんとリーグ戦を行いました。
※ この試合はスコアからの想像で書いています!

7月の初対戦では19-0で勝利したパワーエクスプレスさん。
しかし、2番手ピッチャーが印象的で、アウトコースにいっぱい決まるストレートと、
サイドハンドから曲がるスライダーに手こずった記憶があります。

相手チームも前回の敗戦で、
「今度こそは。。。」と意気込んでくる中での対戦となりました。

試合の結果は…
初回に先頭打者が四球で出塁すると盗塁を重ね、3番打者がタイムリー。
理想的な展開で試合がスタートします。

その裏、不運な当たりがHRとなり逆転を許すと、
そこから試合が膠着状態。お互いに攻め手を欠き得点が動きません。
中盤5回0アウト満塁から犠飛で、ようやく追いつきますが、
あと1本が出ず、1点どまり。

逆にその裏1点を奪われ1点ビハインドの状態で迎えた最終6回。
相手投手の代わり端をたたき、打者一巡の猛攻。大量12得点を奪います。

最終回の相手の反撃を1点で凌ぎ、終盤の鮮やかな逆転劇で勝利しました。


■投手陣・守備陣:4.0(5段階評価)
 初回のHRは完全なるアクシデント。
 それ以降はゼロで抑え、先発投手の役割は十分に果たしてくれました。

 2番手Oさんも強力打線を相手に踏ん張りましたが。。。
 終盤に追いついた直後に勝ち越し点を与えたことがマイナス材料。
 リリーフエースとして、期待しているだけに修正して行きたいですね。

■打撃陣:4.0(5段階評価)
 相手先発投手が良かっただけに序盤は得点を奪えませんでしたが、
 2番手投手を打ち崩し、最終回に12得点は「あっぱれ!」です。

 惜しむらくは。。。
 5回の0アウト満塁から1得点しか奪えなかったこと。
 下位打線の3人が出塁し、上位打線を迎える理想的な形だっただけに、
 このイニングに逆転まで持っていきたいですね。

■全体:4.0(5段階評価)
 この試合はメンバーも揃い、チャンスは十分に作っています。

 ここぞの場面で「あと1本」が出ないことは、
 今シーズンの課題ですが、ひとりひとりがシチュエーションを考え、
 しっかり役割を果たすことで、自分たちの流れが作れます。

 フリーで打つだけでなく、ゴロ打ちや進塁打を考えても良いかもしれませんね。

 とは言え。。。この日の勝利は本当に大きな1勝でした。
 優勝戦線に踏みとどまるだけでなく、得失点差を広げられたことも収穫です。

 残り2試合。
 自力優勝の可能性は残されていませんが、悔いのない戦いをして行きましょう。

 そして。。。
 9/9から府中市秋季大会が始まります。順調に勝ち進むと2回戦で1部の強豪。
 さらに2つ勝つと、府中市最強の桃太郎さんと対戦することが叶います。

 僕たちが目標とする「強豪からの勝利」を目指して、頑張っていきましょう。

 -チェンジ-

[109回表]リーグ戦(18/08/05)の結果

8月5日は、
ティターンズさんとリーグ戦を行いました。

今年の夏は連日の30度超え。
この日も35度に迫る気温を記録する中、
強豪ティターンズさん相手に交代要員なしのギリギリ9人で戦いを挑みました。
試合の結果は…
初回に2本の長打で幸先よく2点を先制します。
しかし、その後も続くチャンス(0アウト1塁、2塁)を生かせず、この回2点どまり。
序盤に試合を決めきることができません。

2回にすぐさま同点に追いつかれると、そこからは両投手の我慢比べ。
お互いにランナーを出すものの、あと1本を許さず得点が動きません。

終盤5回相手投手の代わり端を捉え、主砲Oさんが貫禄の一発(ソロHR)。
僕たちリンリンが試合を動かします。
6回にも内野ゴロの間に1点を追加しリードを広げると、
実力が拮抗するチーム同士の難しい試合をモノにしました。

■投手陣・守備陣:5.0(5段階評価)
 初回にアクシデントがあった中、先発Kさんが踏ん張りました。
 4イニングの責任イニングをしっかり投げ切り2失点。
 先発の役割を十分に果たし、試合を作ってくれました。あっぱれ!

 あとを受けたNさんも老獪なピッチング。
 変化球のキレと、抜群のコントロールで相手打線を翻弄しました。

 この試合でキーとなったプレーがもう一つ。
 キャッチャーOさんの好捕です。
 4回に2つの難しいキャッチャーフライをしっかり押さえてくれたことで、
 ピッチャーを助け、チームを盛り上げてくださいました。ナイスプレー!

■打撃陣:4.0(5段階評価)
 6イニングで8安打4得点は、まずまずの内容です。
 しかし、早いイニングに「もう一本」出ていれば、まったく違った展開になりました。
 (1回の0アウト1塁、2塁。2回の1アウト2塁。4回の2アウト満塁)

 暑さが厳しい日や、リードしている展開では、
 「得点への執着」が薄れるときはありますが、奪える点はしっかり奪って行きたいですね。

 しかし、試合を決めたOさんのHRは見事の一言に尽きます。
 打たれたピッチャーが肩を落とすほどの美しいHRでした。ナイスバッティング!

■全体:4.5(5段階評価)
 この日の試合は、無事に試合を終えられたことが最大の収穫です。
 初回のアクシデント、キャッチャーの疲労など、誰が倒れてもおかしくない状況でした。

 確かにこの日の勝利はうれしいですが、試合に勝つことよりも味方も、敵も、審判も、
 みんなが怪我無く、安全に終われることが一番重要だと再認識することができました。

 この日に正式入部してくださったNさん(待望の若手ピッチャー)を迎え、
 しっかりメンバー調整をしていきたいと思います。→ご協力お願い致します。

 ともあれ、リーグ戦の優勝争いに向けては大きな1勝です。
 この恵まれた状況を楽しみ、今シーズンも悔いのない戦いをしていきましょう。

 さて、
 今回のピックアップしたい内容は、「エマージェンシープラン発動」です。
 この日は猛暑+アクシデントのため、先発バッテリーが4回で交代しました。

 しかし。。。
 キャッチャー経験者は先発マスクのOさんのみ。キャッチャーの交代に頭を悩ませていました。
 その状況を冷静に見極めたSさんは、
 自ら「ぼくがキャッチャーをやります」と名乗りを上げてくださいました。
 →ありがとうございます。本当に助かりました。

 普段、Sさんはピッチャーか内野手を守っています。
 この日も2番手ピッチャーでスタンバイしている最中に、
 急遽キャッチャーを買って出てくださいました。

 しかし、しかし。この「エマージェンシープラン」が予想をはるかに上回り、
 まったく違和感ないキャッチングに巧みなリード。
 普段から大きな声を出すSさんが、見事に嵌りました。

 2番手ピッチャーを務めたNさんも踏ん張り、
 2イニングをヒット1本無失点に抑えてくれました。
 →肩の具合がすぐれない中、ナイスピッチングでした。

 ボクは普段から、ある程度のゲームプランを考えて試合に挑んでいます。
 暑さのことは、ある程度頭にありましたが、
 恥ずかしながら。。。この日のようなアクシデントはまったく想像していませんでした。

 そんな中、ギリギリの体力の中4回まで踏ん張ってくれた
 先発Kさん、キャッチャーOさん。

 5回以降、急遽バッテリーを組むことになった
 2番手Nさん、キャッチャーSさん。

 本当にありがとうございました。この4名のほか、それ以外の4皆さんにも感謝です。

 誰かが倒れてしまうと、リンリンの活動自体が立ち行かなくなってしまいます。
 リスク管理をしっかりと考え、もう少し余裕のある活動を目指して行きたいと思います。
 →今回の件でしっかり勉強させていただきました。

 勉強させて貰った。。。という点ではもう一点。
 キャッチャーSさんは、なかなか面白いですね。機会があれば今後もお願いしたいと思います。

 やはり、これまでのメインキャッチャーOさんの一枚体制では、
 どこかで無理が来てしまいます。
 相手関係や試合展開を考え、みんなで負担を軽減して行きたいですね。

 最後に。。。
 この日は9番ライトで出場。久しぶりに3打席立ちました。
 1安打2四死球(+2盗塁)。
 手前ミソですが、ラストバッターとしては十分な成績だと自分では思っています。

 誰も言ってくれないので。。。
 そんな自分に「あっぱれ!」をもう一つ付け加えておきます。(笑)


 -チェンジ-

プロフィール

HN:
GM
性別:
非公開

カテゴリー

P R

Copyright ©  -- ベンチ裏 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]