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ベンチ裏

GMの独り言。

   

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[78回表]練習試合(16/10/16)の結果

10月16日は、武蔵野東京リーグの合同チームさんと練習試合を行いました。
ティターンズさん、チョンペリンさん、9モンキーズさんの
主力メンバーが揃った迫力十分のコラボチーム。
勝ち負けよりも、みんなで楽しめたことが一番の収穫でした。

試合の結果は…
初回、得点圏にランナーを置いた場面で長打を許し2失点。
その裏の攻撃で1点を返すものの、追いかける展開で試合がスタートします。
3回に一度は勝ち越すものの、4回に逆転を許すシーソーゲーム。
追い付いては引き離される展開に終止符を打ったのは5回。
四球と敵失のランナーをタイムリーで返す理想的な攻撃で逆転に成功すると、
2投手の継投でなんとか逃げ切り、逆転勝ち。
なんとか、昨年の武蔵野東京リーグ優勝チームの威信を保ちました。
■投手陣・守備陣:4.0(5段階評価)
 2投手ともに久しぶりの登板を考慮すると、まずまずの内容でした。
 先発Iさんが、初回に相手の強打者Oさんにキレイに右中間に運ばれましたが、
 2打席目にチカラ勝負で打ち取った場面は見応えがありました。

 守備陣は、
 1つのお見合い+1つの送球ミスはありましたが、ほぼ満点の内容。
 制球に苦しむピッチャーを助け、失点を極小化することができました。

■打撃陣:5.0(5段階評価)
 失点した直後に得点を奪い、引き離されなかったことは◎。満点評価です。
 主軸に本来の当たりが戻れば、一気に大量得点に繋がりました。
 まぁ久しぶりの試合としては、言うこと無し。
 この勢いで来週の府中市リーグ戦に向かいましょう。

■全体:4.5(5段階評価)
 いろいろ試しながら進めた試合としては、十分な内容でした。
 しかし、次はワンランク上の戦いをしなければ、良い試合になりません。

 新戦力と既存メンバーのチカラを結集し、
 相手の脅威となれるように、チーム一丸となって戦って行きましょう。

 さて、
 この試合のピックアッププレーは、「やっぱり、最後は守備力だ!」です。 

 この試合の勝負を分けたポイントは、
 まさに守備力(状況判断力)でした。
 
 まずは相手チームの守備。
 4回1点を追いかけるボク達の攻撃は、1アウト満塁のチャンスを作ります。
 次打者の打球はショートゴロ。
 (急造チームなので仕方ないですが。。。)前進守備を敷きながらも、
 相手ショートは本塁を諦めファーストに送球。1つのアウトを確実に取りに行きました。
 ※結果的には後続が倒れ、この得点だけに終わったのでナイス判断とも言えます!

 次にボク達の守備。
 5回1点を勝ち越され1アウト3塁。次打者の打球がサードに転がります。
 サードのHさんは冷静に捌いて、本塁封殺。追加得点を許しませんでした。

 得点差やイニングの違いがあり、
 どちらの判断が正しいかは一概に判断できませんが、
 この1点を守る姿勢が、「ボク達の強み」とも言えると思います。

 この試合はそれ以外にもナイスプレーが続出!
 ①中途半端なバウンドの送球をファーストSさんが体で止め、打者の2進を許さず。
 ②レフト線のHR性の打球をKさんが必死に追いかけ、打者を3塁で止める。
 (中継に入ったショートUさんもカットする位置、送球ともにバツグンの◎)
 ③2アウト2塁からセンター前に落ちた打球を好返球し、本塁突入を防いだNさん。

 奪われた得点は、すべて長打によるもの。
 これは打った相手を褒めるしかないですよね。
 →守備陣には防ぎようが無い!

 技術うんぬんでは無く、
 チーム全員で「この意識を持っている」ことが大きい気がします。

 この高い意識を持って、次の強敵に立ち向かっていきましょう。

 ボク達リンリンは、
 相手がどのような強敵であれ、常に勝利を目指します。

 いまだかつてない強敵との試合を楽しみ、
 そして自分たちのチカラを存分に見せつけてやりましょう。

-チェンジ-
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[77回表]府中リーグ戦(16/09/11)の結果

09月11日は、府中市秋季大会(1回戦)をワイルドリップスさんと戦いました。
インターネットで対戦相手の情報を探すも一向に見つからず、
初めての府中市の大会を、まったく未知数の相手と対戦しました。

試合の結果は…
初回に4番Tさんの一発で2点を先制すると、2回にも下位打線の活躍で4得点。
終盤に相手を勢いづけ3点を奪われますが、その後のピンチを凌ぎ切り、
終わってみれば毎回の9得点(3失点)。

念願のリーグ戦初勝利と、
次節府中市1部リーグの対戦切符をゲットしました。

■投手陣・守備陣:4.0(5段階評価)
 先発Sさんが抜群の内容。(3回1/3を7奪三振)
 後攻の試合ながら、しっかり攻撃に繋がる投球をしてくれました。

 あとを受けたSさん、Oさんも、ほぼほぼ想定内の内容。
 四球やヒットは仕方ないですが、ボークを取られたプレーは修正して行きたいですね。

 守備陣は細かいミスもなく十分合格点ですが、
 ピッチャーが苦しんでいる時に、もう少し声をかけられると良いですね。

■打撃陣:5.0(5段階評価)
 初回の4番Tさんの一振りで、試合の流れを掴むことができました。サンキュー!
 2回9番Fさんに3ランHRが飛び出した場面が最高潮。チームが一気に盛り上がりました。

 4番打者に長打が2本。3番、5番に犠飛が1つずつなど、 
 1番から9番まで、打線のすべてが機能していたと思います。満点評価◎

■全体:4.5(5段階評価)
 ピッチャーがしっかり抑え、4番がしっかり応える。
 府中市のリーグ戦初戦としては、最高の試合だったと思います。

 序盤に得点を奪い、終始リードを保ったまま試合を進められたことで、
 持てるチカラを十分に発揮できました。

 しかし。。。
 ボク達の戦いは、次からが勝負です!
 1部のチームさんと良い戦いをするために、この大会にむけ準備してきました。

 緊張感のある試合を、
 そして、ワンランク上の戦いを実現するために、チーム一丸となって挑んで行きましょう。

 さて、
 この試合のピックアッププレーは、「4番バッターの偉大さ」です。 

 初回先頭のKさんが敵失で出塁すると、すかさず盗塁。
 いきなりの先制機。0アウト2塁の場面を作ります。

 このチャンスに2番、3番があえなく三振。
 一気に2アウトとなり、チャンスが潰えたか。。。と考えた矢先。

 4番Tさんの打球がライトの頭上をはるか超え、
 先制の2点HRとなりました。

 Tさんの一振りは「先制点」という意味合い以上に、
 チームに安心感を与え、初試合の緊張感から平常心を取り戻させてくれました。

 やっぱり4番バッターは偉大ですね。
 試合の流れを引き寄せる何かを持っている気がします。

 ちなみに、
 Tさんの第2打席は貫録の四球。第3打席は詰まりながらもセンター越えの3塁打でした。

 さてさて、話を戻して。。。
 ボクは、いつもオーダーを決める時は、4番打者から決めています。

 打力や飛距離だけでなく、「雰囲気」を持っている人が好きです。

 ・ボク達リンリンの4番はxxさんだとみんなが信頼するバッター
 ・xxさんに回せばなんとかなる。。。を期待できるバッター
 ・凡退しても、xxさんが打てないんだったら仕方ない。と納得できるバッター
 ・打てばチームに勢いを与え、打たなくてもチームのムードを落とさないバッター
 
 などを考え、4番打者を抜擢しています。
 (いつもそんなバッターが揃う訳はありませんが。。。)

 結果はともあれ、
 これからも「俺の一振りで試合を決める!」の意気込みで、
 チームを引っ張っていただきたいと思います。

 そういえば、
 この試合の前の試合の4番打者が、この日は9番を打っていたような。。。
 前の試合では、あまり目立たなかったですが、この試合は見事な3ランHR。
 いやはや、恐るべし。。。

 最後になりましたが、

 この府中市の大会は、
 ボク達リンリンのチカラがどの程度通用するのかを計る絶好の機会。
 行けるところまで、突っ走ります。

 さぁ次は連盟一部のチームさんとの対戦です。
 胸を借りるのではなく、確かな手ごたえを掴みに行きましょう。

-チェンジ-

[76回表]リーグ戦(16/08/28)の結果

08月28日は、ティターンズさんとリーグ戦を行いました。
武蔵野東京リーグも残るところ、あと3試合。
この試合に勝てば優勝がぐっと近づくこともあってか、気持ちの入る試合となりました。

試合の結果は…
初回に1点を先制されると、さらに2塁と3塁にランナーを残します。
先発Sさんがなんとか踏ん張り、このピンチを切り抜けますが、
続く2回にも1アウト満塁のピンチを迎えてしまいます。

この日は、
ランナーを出してからの「粘り強さ」が光ったSさんがこのピンチも凌ぎ切り、
初回に失った1点差のまま迎えた3回2アウトからKさんが同点タイムリー。
中盤にようやく追い付きます。

回は進み4回、1アウト1塁、2塁から次打者がピッチャーゴロ。
ゲッツーを覚悟しましたが、ランナーがスタートを切りアウトは1つのみ。
チャンスを残します。

2ストライクまで追い込まれたOさんが振り抜いた打球は、
ショートの頭上へ。。。
見事2点タイムリーとなり、この試合初めてのリードを奪います。

最終5回には、
7番Oさん(遅刻が無ければ、本来は4番)がダメ押しとなる2ランHRを放ち勝負あり。

前回1点差でなんとか勝利した相手に、5点差をつけ勝利しました。

■投手陣・守備陣:3.5(5段階評価)
 2投手の継投で5イニング1失点は、上々の内容です。
 しかし、与四死球と守備ミスが目立った印象が強いです。

 小雨が降る中の試合で
 足場が悪い点は十分に理解できますが、条件は相手も同じ!

 相手先発投手から奪った四死球と、相手守備陣のミスがほとんど無かっただけに、
 バッドコンディションの試合の入り方には注意したいですね。

■打撃陣:4.5(5段階評価)
 長打を打てる打者が限られたオーダーで、6得点を挙げたことは十分な結果です。
 しかも、
 全6得点のうち5点を2アウト後に奪ったことは、今までにない「打線の粘り」を感じました。

 しかし、1アウト3塁や1アウト2塁、3塁の場面が多かっただけに。。。
 2アウトまで追いこまれる前に、
 前の打者がキッチリ仕事をしていれば、もう少し楽な展開になった気がします。

 しっかりゴロが打てる。
 しっかり犠牲フライが打てる。
 など
 
 ヒットを打たなくても、上手に得点が取れるように練習したいですね。

■全体:4.5(5段階評価)
 メンバー構成や、相手のチカラ関係を考えても、6-1の勝利はあっぱれ!です。
 先発Sさんがしっかり試合を作ってくれたこと。
 打つべき人がキッチリ結果を残したこと。が勝利を近づけました。

 今後は府中市の大会が始まり、さらに厳しい戦いが予想されます。
 1球1球に集中して、持てるチカラを存分に発揮して行きましょう。

 さて、
 今回の試合のピックアッププレーは、「やっぱり最後は、堅実な守備」です。
 
 この日の試合は、
 ピッチャー陣が踏ん張り、1試合を通して被安打2本に抑え込みました。
 しかし、四球や失策から多くのピンチを招いたことも、また事実。
 相手に決定的な1本が出ていれば、スコアが入れ替わってもおかしくは無い展開でした。

 そんな中、3つのプレーがチームを救ってくれました。

 まずは、3回1アウト満塁のピンチ。
 相手4番打者の強烈なゴロを、サードHさんが堅実に捌きホームへ送球。
 見事なグラブ捌きと落ちついた対応でピンチの芽を摘み取りました。

 次はシーンは、4回1アウトランナーなし。
 センター横を襲った強い打球が、雨に濡れた芝生を走り高くバウンドしました。
 センターFさんは素早く回り込み、しっかり抑えシングルヒットに抑えました。
 強い当たりだっただけに後ろに逸らせば、間違いなくランニングHR。
 このイニングをゼロ点で凌ぐ、大きなキッカケとなりました。

 最後は、4回2アウト満塁のピンチ。
 三塁線に転がった難しいバウンドを華麗に捌き、
 ランナーより一足早く、三塁ベースを踏んでフォースアウト(チェンジ)。
 抜けていれば2点を覚悟する当たりだっただけに、チームを救うビッグプレーでした。

 前にも書きましたが、
 「ボク達リンリンは、守備のチーム」だと思っています。

 ダイビングキャッチや、レーザービームなどの派手なプレーばかりでなく、
 このような「堅実な守備」にスポットを当てて行きたいと思います。

 最後になりましたが。。。
 実は本日8月28日は、ボクの誕生日。

 試合前の雑談では、ウイニングボールをプレゼントされるはずでしたが。。。

 試合が終了するとボールは審判の手元へ。
 すべての試合球が混ざり、ウイニングボールは何処へやら。。。

 ボールケースの中から、
 新し目のボールをウイニングボールと思い、大切に保管することにします。

 まぁ強敵相手に勝利したことが、一番の「ご褒美」ですよね。

 さぁ次回の活動(9/4)は、府中市の大会に舞台が移ります。
 1試合でも多く戦えるように、チーム一丸となって挑戦して行きましょう。

 -チェンジ-

[75回表]リーグ戦(16/08/21)の結果

08月21日は、マーロンズさんとリーグ戦を行いました。
武蔵野東京リーグの首位攻防戦。
負ければ首位陥落の可能性もあり緊張した一戦となりました。
試合の結果は…
初回に四球+犠飛=ノーヒットで1点を先制しますが、
相手先頭打者に初球を叩かれ先頭打者HR。1球で同点に追いつかれてしまいます。
続く2回も下位打線が作ったチャンスを上位が返し2点を挙げますが、
またも長打で1点を返され、シーソーゲームの様相で序盤の攻防が終わりました。

試合が動いたのは4回。先頭のYさんがヒットで出塁すると満塁までチャンスを広げ、
5番Yさんの一打で3点差とすると、続くSさんの打球はレフト後方へ。。。
ここまで攻めあぐねていた好投手から、走者一掃の満塁HRを放ち試合を決定付けます。

この試合の締めくくりは、初登板のSさん。
ランナーは出すものの安定感抜群の投球を披露し、
リーグ優勝を掛けた大切な試合に勝利しました。
 
■投手陣・守備陣:4(5段階評価)
 相手強力打線を2得点で抑えた結果は、あっぱれ!です。
 先頭打者の「事故」をキッチリ切り替え、
 その後は、いつも通りの安定した投球ができたことは「さすが」のひと言です。
 
 惜しむらくは、2点目を奪われたシーン。
 カウント優位の状況から四球を許し、
 長打一本で1得点を奪われる展開は修正が必要かもしれませんね。
 
 相手の打順や追い込むまでの配球を考えて、
 キャッチャーサインに首を振るくらいの余裕を持って、挑みたいですね。
 
■打撃陣:4(5段階評価)
 前回の対戦は5得点と考えると、9得点は期待以上の結果です。
 しかし、2回までに7四球を奪ったことを考えると、
 序盤に1本出ていれば、もう少し楽な展開になりましたね。
 
 5イニングで11残塁は、いささか勿体ない感じがします。
 得点を奪った次の打者が「塁の掃除(ダメ押し)」することを心掛けましょう。
 
■全体:4(5段階評価)
 追いつかれても逆転を許さなかった試合運びは、まずまずの内容です。
 しかし、初回の先頭打者HRで一瞬にして試合の流れを持っていかれた気がします。
 (相手に「なんとかなるかも。。。」という希望を抱かせてしまいました)
 
 同レベルの対戦では、
 精神的に優位に立つと良い結果に繋がることが多い気がします。
 
 負けている試合でも気持ちの部分で優位に立って、
 常にボク達のペースで試合を進めて行きましょう。
 
 さて、
 今回の試合のピックアッププレーは、「アイデアと修正力」です。
 
 この日の試合は、
 初回から2つの四球で0アウト2塁、3塁のチャンスを作りました。
 この場面で3番Kさんは強打を選択。飛距離十分の犠牲フライを打ち上げ、先制に成功します。
 
 回は進み終盤4回、Kさんの第3打席。
 この場面も前の打者が出塁し、0アウト1塁、2塁。追加点のチャンスです。
 
 ここでKさんは、
 セフティー気味のバントを選択。→味方もビックリ!
 
 結果的には捕手フライとなってしまいましたが、
 このアイデアこそ、素晴らしい選択だと思います。
 
 1打席目の大きな飛球で、
 相手守備陣は、大きな当たりや強い打球が来ることを意識しますよね。
 
 さらにKさんは、
 昨年のリーグ首位打者+HR王。当然、相手からもマークされています。
 
 もし、結果が「送りバント」だったしても、
 次打者は4番Tさん。さらに良い場面で期待できるバッターを迎えることができます。
 
 この状況判断に裏付けされたアイデアは、
 チームとして見習うべきポイントだと思います。
 
 次は修正力についてのお話。
 
 この日から正式メンバーとなったSさん。
 第1打席はひっかけてファーストゴロに倒れていました。
 
 次の打席、相手の決め球をバットに乗せると、
 打球はライトの後方へ。。。見事、ソロHRを放ちました。
 
 1点差に詰め寄られ前の打者が連続三振に倒れた迎えた、この場面。
 2アウトからの得点は、チームに勢いを与える貴重なHRとなりました。
 
 さらに。。。
 ボク達の背番号1→Sさんが大仕事をやってくれました。
 
 久しぶりの参加となるSさんは、元々4番を打っていた強打者です。
 2打席目までは思うようなスイングができず、連続三振に倒れていました。
 
 しかし、しかし、
 この日の第3打席。1点を奪い1アウト満塁のチャンス。
 
 キレイに振り抜いた当たりはレフトの頭を越え、
 走者一掃のグランドスラムとなりました。
 
 2打席連続で三振に倒れた次の打席は、本当に難しいですよね。
 
 どちらのケースも、試合展開を左右する最高の場面で、
 しっかり修正した能力は本当に素晴らしいと思います。
 
 最後になりましたが。。。
 この度、2名の退部が決定しました。
 →退部された方にも、残られた方にもご迷惑をお掛けします。スミマセン。
 
 レギュラーメンバーの離脱は厳しいですが、
 ボク達の戦いは道半ば。
 
 残ったメンバー+新戦力で、
 今シーズンの目標達成(蔵野東京リーグ連覇+府中市リーグ戦1勝)に向け、
 頑張って行きましょう。
 
 -チェンジ-

[74回表]リーグ戦(16/07/17)の結果

07月17日は、ティターンズさんとリーグ戦を行いました。
昨年の7月以来、約1年ぶりの対戦。
前回は対戦は序盤の6点のリードを守り切れず、痛い逆転負け。(悔しい~)
前回の反省を生かし、序盤にケリをつける展開に持ち込みたいところでしたが。。。

試合の結果は…
初回に相手好投手の立ち上がりを攻め、4四死球と1長打で4点を先制。
2回に2アウト3塁からセンター前にしぶとく落とされ、詰め寄られます。
3回に2本のヒットで得点差を戻すと、5回にも内野安打2本でリードを5点に広げます。

最終回をしっかり守りゲームセット。。。のはずが、
死球3つにタイムリー、エラーまで献上して4失点。
一打逆転のランナーまで出塁を許し、ヒヤヒヤの展開でしたが、
なんとか1点差で逃げ切り前回の雪辱を果たしました。(汗)
 
■投手陣・守備陣:3(5段階評価)
 強力打線を相手に被安打5は、まずまずの結果ですが、内容的にはいま一つ。
 特に、毎回ランナーを許したこと。5イニングで3回先頭打者に出塁を許したことが減点材料です。
 ダブルプレーなど随所に良いプレーも見られただけに、これからの練習に期待ですね。
 
■打撃陣:4(5段階評価)
 1回、2回の1アウト満塁のチャンスにあと一本出ていれば、まったく違った展開になりました。
 数少ない見せ場は、初回に押し出し死球で1点を先制した後、
 Sさんが粘って連続の押し出し(四球)を選んだシーン。と
 久しぶりに参加したKさんの三塁打。(あの打球は完全にKさん本来の打球でしたね)
 
 しかし、投手相手のコントロールが定まらず狙い球が絞れなかったとは言え、
 15アウト中、7三振は少し多い気がします。
 
■全体:3.5(5段階評価)
 初回に4点、3回に中押し、5回にダメ押し。。。と試合展開は悪くはありませんが、
 四球と相手失策がなければ。。。と感じる内容でした。
 さらに、両チームともに残塁がテンポが悪かったように感じます。
 
 ボク達リンリンの強みでもある、「守備」からリズムを作り、
 自分たちのペースで試合を進めて行きましょう。

 ともあれ。。。
 土俵際で踏ん張り、なんとか逃げ切った(勝ちを得た)ことは大きな収穫ですね。
 
 さて、
 今回の試合のピックアッププレーは、「全力疾走を怠るべからず!」です。
 
 この日の試合は、「全力疾走」が勝敗を分けました。
 
 まずは2回。
 1アウト1塁から次打者がピッチャーフライを打ち上げてしまいます。
 この打球を相手ピッチャーがまさかの落球。帰塁していた1塁ランナーは慌てて2塁に走りだします。
 ピッチャーの送球が逸れ、1塁ランナーは間一髪セーフ。
 得点には結び付きませんでしたが、頑張って走った結果がチャンスを広げることに繋がりました。

 次は3回。
 2回と同じく1アウト1塁の場面で、Oさんが三塁ゴロを打ちました。
 相手中間守備の前に敢え無くゲッツー。と思いきや、
 Oさんの必死の走塁の甲斐あり、1塁はセーフ。ランナーが残りました。
 次打者Kさんの三塁打で5点目のホームを踏んだOさんの激走が貴重な中押し点になりました。

 そして5回。
 先頭のSさんが三塁ゴロに倒れるも送球が逸れ出塁。
 さらにボールがファールゾーンを転がる間に2塁を落とし入れました。
 どのような形でも下位打線が得点圏に進み、打順がトップに帰る展開は理想的ですね。

 最後は5回裏の守り。
 相手打線の猛攻にあい2点差に詰め寄られたあとの、2アウト2塁、3塁のピンチ。
 うまく打球を捌いたショートが、まさか送球ミス。3塁ランナーが帰り1点差となってしまいました。
 しかし、この場面。
 ショート→ファーストでチェンジと考えた2塁ランナーの生還を許さなかったことが、
 最終的な勝敗を分ける結果となりました。(ホントに助かった。。。)

 あの時、全力疾走していれば。。。
 と後悔しないためにも、最後まで諦めず、全力プレーを徹底して行きましょう。

 最後のもうひと言。
 約1年ぶりに参加して下さったSさん(背番号1)。
 肩の故障明けにも関わらず緊急登板を志願して下さったKさん。
 →本当にありがとうございました。

 さて、リーグ戦も残すところ4試合。
 9月からは府中市の秋季大会も予定されています。

 今年も行けるところまで、行きましょう。
 目指せ!武蔵野東京リーグ連覇+府中市リーグ戦1勝。

 まずは、コンスタントにメンバーを調整しなくちゃ。
 最近、人数を揃えられず、方々に迷惑をかけています。
 (すみません)
 
 -チェンジ-

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