GMの独り言。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
12月06日は、チョンペリンさんと1Dayトーナメント1回戦を行いました。
昨年あたりから持ち前の打撃力に加え、
投手力、守備力が格段にレベルアップされているチョンペリンさん。
試合後にグランドに残り、しっかり練習されている成果ですね。
(本当に素晴らしいと思います!)
これまでの対戦では、いつもギリギリの戦いとなり、
毎年大切な試合で取りこぼししている相手だけに、負けられません。
試合の結果は…
初回にタイムリーで1点を先制すると、後続も続きビッグイニング。
2回にも満塁から走者一掃の長打が飛び出し、序盤に8点のリードを奪います。
余裕の展開かと思いきや、中盤に落とし穴が…。
相手打線に火がつくと、あれやこれやで7失点。一気に1点差に詰め寄れる悪い流れ。
終盤にもう一度突き放し勝利しましたが、
一歩間違えば逆転負けもありえた展開に、すっきりしない勝利となりました。
■投手陣・守備陣:3.5(5段階評価)
大量得点後にマウンドに上がった先発Mさんが、
丁寧な投球で相手打線をキッチリ抑えた点は◎。
中盤にアンラッキーな当たりと、守備の乱れにより大量失点を喫したことはさて置き、
緊急登板したTさんが、大味な試合を一気に落ち着かせた投球は見事でした。
■打撃陣:4.5(5段階評価)
四球で貯めたランナーを長打で返し3度のビッグイニングを作った点はあっぱれ!
さらに、1点差に詰め寄られた次のイニングに、
死球で出塁したランナーを1ヒットで返した場面(好走塁含む)は、勝負強さを感じました。
ほぼ満点評価も、さすがに11三振は多すぎる気が。。。
■全体:4.0(5段階評価)
中盤に相手打線の勢いを止めることに苦労しましたが、
終始自分たちのペースで試合を進められたことができました。
6つの四死球と4つの振逃げは「なんとか出塁しよう」という気持ちの表れだと思います。
長打を打てる主軸が、しっかりランナーを返したことで多くの得点機会を生みました。
あわや…の展開も、トーナメント1回戦としてはチームに勢いを与える勝利となりましたね。
さて、
今回の試合のピックアッププレーは、「相手が嫌がる打者(投げづらい打者)」です。
シーズン前、肩にケガをされたOさん。
昨シーズンまでのシュアなバッティングが鳴りを潜め、打率が2割を切っています。
しかししかし、
出塁率は.508、規定打席以上の選手の中ではチームトップの成績です。
レベルは違えど…
・山田 哲人(ヤクルト).416
・柳田 悠岐(ソフトバンク).469
と比較しても、.500を越える出塁率の高さは驚異的ですよね。
チームみんなが感じていることですが…
Oさんの選球眼の良さはチーム随一です。
しかし、そんな中でも、
ボクはOさんの凄さは、「際どい球の見極め」だけではないと思っています。
まずは、打席での堂々とした構え。
最初から四球を狙った「打つ気ゼロ」の構えではなく、
相手投手が長打を警戒せざるを得ない、堂々とした構えをしています。
当然、投手が長打を警戒するときは、
(真ん中を避け、4隅を狙うので)コントロールを乱しがちになりますよね。
次に、2ストライクからの粘り。
2ストライクまでの強振から一転、
難しいボールをきっちりファールにしてカウントを整えます。
単に当てにいくのではなく、しっかり振り切ってファールにすることができるのです。
投手が「甘い球を投げたら打たれる」と警戒する中で、
ギリギリのコースに、何球もストライクを続けることは本当に難しいですよね。
つまり、Oさんは、
相手投手が投げづらさを感じる、「イヤな打者」なのです。
誰にでもマネができる技術ではありませんが…
四球を選ぶのではなく、四球を奪い取る(勝ち取る)。
チョットした違いですが、これは高い技術があってこそ成せる技だと思います。
ちなみにボクは…
打席に入る前から「四球狙いだな。。。」と見破られて、なかなか四球が奪えません。
今シーズンも全然ヒットを打てていないし…
来シーズンは、もっと雰囲気のある打者になって、
「相手が嫌がる打者(投げづらい打者)」を目指してみたいと思います。
-チェンジ-
COMMENT